


どーも、スズメです🐦
昔の私は、仕事仕事の毎日でした。堺市、大阪市北区、東京の赤坂と、あちこち飛び回って暮らしてたんですよ。スズメなのに渡り鳥みたいですよね。
赤坂のあと、縁あって関西のK市に引っ越したんですが、住んでみたらこれがなかなか物騒で…。「ここでずっと暮らすのはちょっとなぁ」と思って、そろそろ一生ものの巣を探そう、ということで家を買うことにしました。

そんなとき出会ったのが、伏尾台のおうちです。
不動産広告の写真を見ていたら、空に不死鳥が写ってたんです。目もクチバシもちゃんとあるやつが。ええっ、ってなりました。
しかも伏尾台は、平安時代の「不死王村」が由来の土地。これはもう、ただの偶然じゃないのでは…?とワクワクして、ほぼ勢いで購入を決めました。ちなみにこの写真、「変わった人って思われたらイヤだな」と思って、ずっと誰にも見せてませんでした。ここだけの話ですよ、ほんと。
住んでみると、池田市は大阪の伊丹空港に近くて、伏尾台からは毎日、飛行機が飛び立つのが見えます✈️ だから飛行機雲が何本も並ぶ日があって、空の表情がとても豊かなんです。あの不死鳥も、風と土地の神様のいたずら心から生まれたのかもしれないな、なんて思うことがあります☁️

それから、伏尾台の方々はモラルが高くて、いい人が多い印象です。たまにそうでない方もいますが、それはどこに住んでも同じですよね。基本的には穏やかで品がよくて、常識のある方がお住まいだなぁと感じています。
70代の方が多く、日本の経済成長期を引っ張ってこられた先輩たちです。この伏尾台をつくって守ってきてくださった皆さんには、畏敬の念でいっぱいです🙇
というわけで、スズメはこの街に終の住みかを見つけました。みなさんも、ふらっと遊びに来てくださいね🐦✨

私の仕事は、京都の神社⛩️の縁起物づくり。神様のお仕事なので、心も体もすさまないところで暮らしたいなぁと思っていて。伏尾台は、のんびりしてて、ストレスも少ない、ちょうどいい止まり木でした。
「でも、伏尾台ってお仕事に困らないの?」と思われがちです。でも実はそれほど心配いりません。材料や道具は、ネット通販で買えるので、都会との差はあまり感じません。
打合せのときは、池田駅までバスで出れば、そこから快速で梅田まで約20分、電車一本で行けます🚃 京都での打ち合わせも、新名神高速道路が開通してぐっと便利になって、とどろみICから京都市内まで、1時間あれば行けます。 この行き来のしやすさも、ここに決めた大きな理由のひとつでした。

引っ越してきた最初のころは、お店が少なくて、5年ほどじっと辛抱しました😅 でも今は、ハッピーローソンタウンが来てくれて、毎日不自由なく暮らせています。 待っていてよかったなぁって、しみじみ思います。
私、スズメはこう考えています。お仕事のためには、心とからだを整える静かな環境がいちばん大切。そして利便性は、ネット通販と電車と高速道路があれば十分カバーできるし、不便な時期があっても、待てばやがて方法を思いつき暮らしやすくなる。つまり、静かな場所に住んでも、工夫しだいでお仕事はちゃんとできます。

ここでは「山で暮らす人ってこんな人が多いのでは?」という、私の独自分析をお話しします。完全に私の感想なので、「そうじゃない人もいるよ〜」という前提で、ゆるっと聞いてくださいね。
結論から言うと、山の人は計画性が高めだと思うんです。
たとえば、平地で商店がずらっと並んでいる町なら、「あ、あれ欲しいな」と思ったときにサッと買いに行けますよね。食べ物も日用品も、重い荷物も、行き来がラクだから困りません。
でも山の上だと、そうはいきません。
「まんが日本昔ばなし」を思い出してみてください。おじいさんが朝から自分で作った品物をかついで山を下りて、町で別の品物と交換して帰ってくるあのシーンです。
行きは下り坂だからスイスイ。でも帰りは息が上がって、ぜーぜー言いながら坂道を登るわけです。そりゃ毎日は通えません。だから「仕入れ」は週に一回とか、月に一回。

そうなると必要なのが計画性です。
「食料、あと何日もつかな?」
「薬や救急セット、ちゃんとあるかな?」
と、常に先を考えて備えておかないと、いざというとき困っちゃう。きっと昔の人は、そうやって計画性を身につけていったんだと思います。
伏尾台でも、ちょっとそれに似たことが起きています。ネット通販はびっくりするほど進化して、暮らしも仕事もだいぶ助かってます。でも、やっぱり緊急時や毎日の食料は、買い置きを考えておかないとね。
だから私は、高台に住む人は計画性のある性格か、もしくはそういう人生に変わっていくんじゃないかなぁ、と思うんです。ちなみに私も、ストック棚を見ては「よし、今月はいけるな」とうなずく日々です🐦というわけで、山暮らしをしているみなさん、きっと私たちは計画上手の仲間ですよ。✨

私はこの先の人生、ずっとこの街で暮らしていきます。終の住みかですから、もう巣立つ予定はありません。でもね、ひとつ心配なことがあるんです。若い世代がたくさん引っ越してきてくれないと、街は元気をなくしちゃうんです。
だから私は、今まで80代・70代の先輩方が作ってきてくれた、いい文化はちゃんと残しつつ、そこに新しいネットワークをつなげていくことが急ぎの課題かな、と思っています。
ハッピーローソンタウンができたのは、そのいいきっかけでした。ここから伏尾台が、日本全国の少子高齢化や過疎化を乗り越えた街の先頭ランナーになれたらいいなぁ、なんて、ひそかに野望を抱いてます。
それに、池田市はほどよくこじんまりしてるんです。人口も面積も税収も大きすぎる大都市には、それなりにいいところもあるんでしょうけど、池田市はこの「こじんまり感」がちょうどよくて、住民ひとりひとりの声が届きやすいんですよね。

しかも、市の職員さんたちがとにかくこまめに動いてくれるんです。
・伏尾台の中央公園の木の剪定や草刈り
・池田駅周辺の公園の遊具の点検
・道路や街並みを整える都市整備
どこを見ても、せっせと働いてくれている印象でした。前に住んでたK市では一度も見たことがない光景で、スズメ、ちょっと感動しました。
職員さんからしたら「当たり前のことですよ」って言われるかもしれません。でも、伏尾台を含めて池田市は対応がとっても早くて、ちゃんと住民目線で考えてくれているのを感じます。
なので、これから引っ越しを考えているみなさんには、ひとつお願いがあります。サービスにあやかるだけじゃなくて、一緒に伏尾台をつくる仲間になってほしいんです。住民みんなで参加する街づくり、いっしょに考えていけたら、うれしいなぁ。というわけで、スズメは今日も伏尾台の空の下で、のんびり、でもちゃんと、巣づくり中です🐦✨

ご報告です。9月17日掲載の日本経済新聞に載りました🐦
この夏の7月の終わりに、日経新聞さんからお話を聞かれることに。スズメ、ちょっとドキドキでした。
内容は、ハッピーローソンタウンに期待する一住民として思うこと、地域のホームページを立ち上げたこと、これから少子高齢化が進むオールドニュータウンがどうなってほしいかということでした。
ふだんは空を飛んでるスズメが、取材の席ではちょっと緊張してトリハダが立っていたかもしれません。鳥だけに。
で、そのとき改めて思ったんです。
企業さんや行政さんがやってくれることは、本当にありがたいです。でも、ただ受け取るだけだと、義務教育中の子どもたちと同じになっちゃいますよね。
私たちは大人です。未来を想像して、次の時代をつくっていく側なんです。もしかしたら、私たち世代には「完成させる」時間は残ってないかもしれません。それでも、土台づくりだけでも始めたい。スズメはそう思っています。
そして、ここからがお願いです。
住民ひとりひとりが、この街のクリエーターです🎨他の町の人が「伏尾台」って検索したとき、どんな街だったら「おっ、おもしろそう!」って思いますか? ぜひ、ちょっと想像してみてください。
そして、みなさんのすてきな個性に、スポットライトを当てさせてください✨
ご協力も、飛び入り参加も、大歓迎です。ふらっと寄ってくれたら、スズメは枝の上でチュンチュン喜びます🐦というわけで、今日も伏尾台の空の下、のんびり、でもちゃんと、街づくり中です。
