
伏尾台に在住の皆さん、今まで池田駅から阪急バスに乗るとき、ドラッグストア、ダイエー、マクドナルドでたくさんの食料や日用品を買い込んで「万全の準備」でバスに乗り込んでいませんでしたか?なぜなら地元に帰ってきても選択肢が少ないから。ミニコープはあるものの、あれがない、これを買い忘れた。また池田市内に出た時に…と諦めるご家庭も少なくはなかったはず。でも今は違う。ローソンがやってきてくれたから。

ローソンにはカフェもあるので休憩もできます。焼きたてのパンも野菜もお肉も魚も取り揃えてくれています。ちょっとだけ小腹を満たしたい時の麺類や仕事終わりの缶ビール、気の利いたおつまみも置いてくれています。こんなローソンを愛さずにいられるでしょうか?
でも!このハッピーローソンタウンはきっかけにすぎません。この街をもっとハッピーにデザインしていくのは私たち住民なのではないでしょうか?
大阪府池田市伏尾台5-2-2に「ハッピーローソンタウン池田伏尾台店」がオープンしました。ローソンとKDDIが手を組み、「世代を超えて誰もが安心して楽しく暮らせるマチづくり」を目指す「ハッピーローソンタウン」構想の全国第1号店です。

かつて阪急バス伏尾台営業所だった跡地を活用したこの店舗は、敷地面積4,007㎡・店舗面積366㎡と通常のコンビニの約2倍の規模を誇ります。阪急デリカ工場直送のベーカリーや惣菜、生鮮品、OTC医薬品など約3,900品目を取り扱い、単なるコンビニを超えた「街の生活拠点」として地域住民の期待を集めています。

店内には小上がりのある64席のイートインスペースを設置。大阪・関西万博会場のローソンで使用していた天井タペストリーをリユースした温かみのある空間で、地域住民の交流やワークショップ、イベントにも活用できます。また、旭化成不動産レジデンスが提供する約100冊の絵本を無料で手に取れる「絵本コーナー」や、屋外広場でのナイトシアターも予定されています。
さらに「Pontaよろず相談所」では、事前予約なしに池田市役所や家電、暮らしに関する専門スタッフへオンラインで相談可能。「池田市AIサポーター」という大阪初のAIコンシェルジュが行政情報や地域情報を案内するサービスも初導入され、買い物だけにとどまらない新しいコミュニティの場が生まれています。

本店舗の大きな特長のひとつが、ローソン店舗として全国初となるAIドローンの常設です。店舗敷地内に設置されたドローンポートから、KDDIスマートドローンによる遠隔での定期運航が行われ、上空から地域の見守りやインフラ点検を実施します。地震などの有事の際には、迅速な被害状況の把握や住民への避難誘導にも対応。
また、防災サイネージやStarlink、太陽光発電・大容量蓄電池、断水時の災害用トイレなども完備した「災害支援ローソン」として機能します。ローソンとKDDIは2030年までにこの「ハッピーローソンタウン」を全国100カ所に展開することを目標に掲げており、伏尾台がそのロールモデルとして全国から注目を集めています。

「ちょっとした集まりの場所がない」「教室を開きたいけれど会場探しに困っている」…そんな悩みを解決してくれるのが、このコミュニティスペースです。最大の魅力は、利用料が完全に無料であること。そして屋外に加えて屋根付きスペースもご利用いただけるため、雨の日でも天候を気にせず安心して活動できます。屋外ならではの開放感と、屋根付きならではの安定感を両方兼ね備えた、使い勝手の良い広場です。
さらに心強いのが、利用に関する相談を専門のコミュニケーターが直接受け付けてくれる点です。受付時間は火曜・木曜・土曜の10時から14時。「こんな使い方は可能?」「人数はどのくらい入る?」といった疑問も、対面でじっくり相談できます。なお時間帯は変更・中止の可能性があるため、訪問前のチェックがおすすめです。指定時間以外の相談を希望する場合も、メールで事前連絡すれば対応してもらえる柔軟さも魅力の一つです。

たとえば野外ミニライブのような音楽イベントなど、世代や趣味を問わず誰もが参加できる催しの舞台としてお使いいただくこともできます。趣味の発表会、地域住民同士の交流会、新しいサークル活動のスタート地点としても活用できそうです。

もちろん、誰でも自由に使えるわけではなく、事前の審査と申し込みが必要です。また、政治・宗教活動や公序良俗に反する目的、営利目的での利用は認められていません。あくまで地域に根ざした非営利的な交流・文化活動を後押しするための場として用意されています。申し込みはメール、またはチラシのQRコードからスマートフォンで簡単にアクセス可能。
「何か新しいことを始めたい」「仲間と集まれる場所が欲しい」と感じている方は、ぜひこの機会にチェックしてみてください。無料という気軽さと、屋根付きという安心感を兼ね備えたこのスペースは、伏尾台の新しい交流のきっかけになりそうです。



7月5日、日曜日。あいにくの小雨模様となったこの日、伏尾台にあるハッピーローソン伏尾台店では、初の七夕イベントが賑やかに開催されました。天候がすぐれない中にもかかわらず、店頭には次から次へと親子連れのお客様が姿を見せ、会場はあたたかい活気に包まれていました。

イベントの主役は、なんといっても小さな子どもたち!生まれて初めて手にする短冊を前に、慣れないマジックペンをぎゅっと握りしめ、一文字一文字を丁寧に、そして一生懸命に書き込む姿がとても印象的でした。「大きくなったら〇〇になりたい!」「みんなが元気でいられますように」たどたどしい文字の中に、子どもたちなりの真剣な願いが込められていました。

そんな我が子の様子を、隣で見守る若いご両親の姿も会場をほっこりとした雰囲気にしていました。時折り手を添えてあげたり、優しく声をかけたりしながら、我が子の成長を微笑ましく見つめるその表情からは、家族の温かい絆が伝わってきます。

短冊を書き終えた子どもたちは、用意された大きな笹の枝に、自分の願いごとを結びつけていきます。「がんばったね」「上手に書けたね」という声が飛び交い、笹はあっという間にカラフルな短冊で彩られ、まるで小さな願いの森のような、華やかで幻想的な光景が広がりました。
ちなみに子供たちの書いた短冊が面白かったので一枚一枚写真を撮ってみました。バスケで優勝できますように、テニスがうまくなりますように、10000000万円もらえますように、ラウールに会いたい!インターハイで優勝できますようになどお子さんらしい願い事に混じって「戦争が起きませんように」という小さなお子さんの文字。こんな子供がこんなことを感じているなんてと目を奪われました。また、「沖縄晴れますように」は旅行でしょうか?晴れるといいですね。(^0^)

また、この日はイベントと同時に、お店ではおなじみとなった「野菜直産市」も開催されていました。産地から届いたばかりの新鮮な野菜が並ぶ販売コーナーには、雨天にもかかわらず多くのお客様が足を運び、地域に根ざしたお店ならではの温かい交流の様子が見られました。小雨降る一日ではありましたが、子どもたちの笑顔と願いごと、そしてご家族の優しいまなざしに包まれ、伏尾台の街にひとときの心温まる時間が流れた七夕イベントとなりました。




7月11日土曜日、ハッピーローソン伏尾台にて、紙飛行機を折って飛ばす楽しいイベントが開催されました。この日は大勢の親子連れに加え、野球やバスケットボールなどの習い事帰りの子どもたちも次々と立ち寄ってくれて、会場は終始賑やかな雰囲気に包まれました。

イベントが始まると、子どもたちはそれぞれ思い思いのものづくりに没頭し始めました。女の子たちの多くは紙飛行機よりも手裏剣づくりに夢中になり、真剣な表情で折り方を工夫しながら黙々と手を動かしていました。

一方、男の子たちは用意されていた15センチ四方の色紙だけでは物足りなかったようで、イベント用のA4チラシまで使って、より大きく、より長く空を舞う紙飛行機づくりに熱中していました。中には大人も顔負けするほどの滞空時間を誇る飛行機を完成させる子もおり、その出来栄えに周囲から歓声が上がる場面も見られました。

こうした様子はあっという間に「誰が一番遠くまで飛ぶ飛行機を作れるか」という競争に変わって行きました。
初めのうちはシンプルな縦長の形だった飛行機も、子どもたちの創意工夫によって次第に進化を遂げていきます。先端を尖らせたらどうなるのか?また翼に折り目を入れて反り返らせたら空気抵抗を減らせるのではないか?など様々な試行錯誤がなされました。また、先端を折り込んで重みをつけることでバランスを整えたり、翼を左右に大きく広げてまるでエイのようなユニークな形の飛行機まで登場し、会場は子供たちの機体の開発競争の場になっていました。

機体の開発だけではありません。投げ方にもコツを見出した子供たちはどんどん仲間内でどうしたらより遠くへ飛ばせるかを考え始めました。
中でも目を引いたのは、野球のユニフォームを着た男の子の投げるフォームです。習い事で鍛えられたのか、その一投一投がとても様になっており、周りの大人たちも思わず見とれてしまうほどのかっこよさでした。また、まだ小さなお子さんが紙飛行機を投げようとする際、お父さんがそっと寄り添い、手を添えて一緒に投げてあげる姿も見られ、その微笑ましい光景に会場が温かい雰囲気に包まれました。

投げては落ち、拾ってはまた投げるという試行錯誤の連続にもかかわらず、子どもたちは決してあきらめませんでした。七月の湿気の多い中、何度も何度も紙飛行機を拾い上げては空へ放ち、より遠く、より高く飛ばすための改良を重ね続けていました。小さな一枚の紙から生まれる無限の可能性、そして親子の絆が感じられる温かな瞬間の数々。今回のイベントは、遊びを通じて自然と創意工夫や粘り強さ、そして家族の触れ合いを育む、意義深いひとときとなりました。
